中国-東盟フルーツ集散拠点が加速度的に構築-中国メディア
広西チワン族自治区で中国-東南アジア諸国連合(ASEAN)のフルーツ集散拠点が加速度的に作り上げることができているのはなぜなのだろうか?その答えは、日に日に円滑化される「広西ルート」にある。人民網が伝えた。
広西は中国-ASEAN連携の最前線に位置し、平陸運河が先ごろ正式に開通したことで、「広西ルート」の優位性がより際立つようになった。北部湾港(防城港、欽州港、北海港)の航路ネットワークは世界とつながっており、南寧国際鉄道港のコールドチェーンは中国全土へと広がっている。そして、中国最大の陸路のフルーツ輸出入ルートとなっている友誼関通関地で、ASEAN加盟国から輸出されるフルーツが河川や海、鉄道、陸路などを活用した輸送を組み合わせて、まず広西に集まり、そこから中国全土へ輸送されていく。それによりASEANのフルーツは最速で十数時間で中国人の食卓に並ぶようになった。
集散拠点の全体的なレイアウトがほぼ作り上げられている。南寧農産品交易センターは中国-ASEAN(南寧)の重要なフルーツの取引、加工、集散拠点となっている。「広西に集まるASEANのフルーツ」をテーマにしたイベントが6月、成功裏に開催された。契約と意向ベースの購入総額は80億元(約1840億円)を超えた。広西は7大ECプラットフォームと連携して超ヒット商品300種類以上を厳選し、「ASEANから出荷、広西で集散、中国で販売」というECの新チェーンが加速度的に構築されている。
円滑で、効率が高く、スマートな「中国-ASEANフルーツ集散拠点・ルート」の勢いは増すばかりで、さらに緊密な「中国-ASEAN運命共同体」を構築するために強力な原動力が注入されている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

