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■アジア大会 競泳・男子200m個人メドレー決勝(20日、東京アクアティクスセンター)

【日程&放送スケジュール&代表選手一覧】アジア大会(愛知・名古屋)は9月19日の開幕を前に競技がスタート ※随時更新

1994年広島大会以来、32年ぶりに日本(愛知・名古屋)で開催されるアジア大会、競泳・男子200m個人メドレーで松下知之(21、スウィン宇都宮SS/東洋大)が1分55秒30で今大会競泳陣初の金メダルを獲得。小島夢貴(17、コパンスポーツクラブ豊川/豊川高)が1分55秒36で続き、日本勢が共に自己ベストをマークしてワンツーフィニッシュを飾った。

今大会競泳陣の主将で2024年パリ五輪男子400m個人メドレーの銀メダリスト、今月3日の日本学生選手権男子400m個人メドレーで4分5秒83の日本新記録をマークした松下が登場。
松下は1分58秒56の全体トップ、小島は1分59秒91の2位で予選を通過し、この種目、日本勢14大会連続のメダルを狙う。

決勝の舞台で名前が呼ばれると、ゆっくりと手をあげて入場、気合の入った表情を見せた。松下は最初のバタフライで3番目で折り返し、背泳ぎでしっかりついていき3番目をキープ、小島が2番目。平泳ぎで小島がトップ、松下が2番目。

ラスト自由形で日本人2人がデッドヒート、最後の最後まで競り合いとなり、松下が金メダル、小島が銀メダル。東京五輪金メダリストの汪順(中国)を破り、日本人のワンツーフィニッシュとなった。

小島は父・貴光さんが06年ドーハ大会の4×200mリレーで金メダルを獲得していて、親子2代でのメダリストとなった。

レース後、小島は「松下くんについてレースをして、最後ちょっと前だったと思うんですけど、もう最後5mで失速しちゃってやっぱ最後体力だとか競り負けたかなって感じです」と悔しさを滲ませた。

400m個人メドレーでも再び対戦となるが「調子がいいことはもうわかってるので、400では勝てるように頑張りたいです」とリベンジを誓った。

松下は「ライバルが強い中でのレース。勝ちきれて良かったと思います。(400m個人メドレーについては)小島選手は調子が良さそうなので本当に良いレースができれば」と話した。

※写真は左から金メダルの松下知之選手・銀メダルの小島夢貴選手