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 俳優の森崎ウィン(36)が、19日放送のMBS「痛快!明石家電視台」(土曜後3・00)にゲスト出演。2018年公開のスピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」でのオーディションについて語った。

 森崎は14歳で芸能界入りしたが、長い下積み時代が続いた。だが、同映画で主要キャストに抜てきされハリウッドデビューを果たし、注目を浴びる存在となった。

 2018年に公開の映画だったが、オーディションは「2014年から2015年くらい」だったという。最初は「キャスティング会社から事務所に話が来て、ほかにも仕事がなかったので、行きます」と答えたが、「情報漏洩を防ぐために、どの監督で、どの作品でというのは分からない『某監督の某作品』」とだけ言われ、演技する姿をビデオに撮るムービーオーディションに参加。「その後に、2次オーディション呼ばれましたよって言われて。いきなりLAに来いって言われて」と語った。

 MCの明石家さんまが「交通費は出してもらえるの?」と聞くと「さんまさん聞いてください。凄いんですよ!オーディションなのに、まず家にハイヤーが迎えに来る。もらったチケットがビジネスクラス。LAに行ったら、もちろんお迎えとかもあって、その時に“これ、スピルバーグ監督の作品だから”って」と初めてスピルバーグ作品だったと聞かされたという。

 その後オーディションを行う部屋に行くと、スピルバーグ監督本人がおり「思考停止」したと森崎。ドアを開けたら、ポケットに手を入れて歩いていたスピルバーグ監督が「ハイ、ウィン!ロングフライトお疲れさま、どうだった?」と話し掛けてきたという。

 さんまが「合格は何週間後?」と聞くと「8カ月待ちました」とまさかの答え。共演者も驚くと、「ある日、急に事務所に呼ばれまして、事務所のトップの人が立ち上がって、おめでとうって」と当時を振り返っていた。