ドジャース・大谷 復帰戦までライブBPなどで10~12打席 ロバーツ監督見通し語る
◇ナ・リーグ ドジャース8-2ジャイアンツ(2026年9月18日 ロサンゼルス)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が18日(日本時間19日)、右上腕二頭筋の炎症で15日間の負傷者リスト(IL)に入っている大谷について説明した。コーチの投げる球を打ったそうで「終わった後の状態も良かった」と語った。今後はライブBP(実戦形式の打撃練習)などへ進む予定。実戦復帰までに「10~12打席くらいできればいい」との見通しを示した。
快勝のチームは、新戦力の台頭に主力の復帰と好材料がそろった。大谷不在で1番に戻ったベッツが躍動。初回に先頭打者本塁打を放ち、8回も22号2ラン。「1番に戻るのは楽しい。ただ(大谷)翔平という男がいるからね。僕たちをホームまで還してくれないと」と復帰を待ち望んだ。代わってDHに入った21歳のデパウラは、2-2の6回に勝ち越しの決勝適時二塁打。ロバーツ監督は「翔平がいない分をしっかりカバーし合えている」と目を細めた。8-2の9回は救援右腕ディアスが首の炎症から復帰登板を迎え、1回無失点で試合を締めた。
昨季を上回る94勝目を挙げ、貯金は今季最多の34。前夜に地区5連覇を決め、ポストシーズンに向けて準備を整えていく。(柳原 直之)

