100万円以下の「爆安コンパクトSUV」に注目! トヨタ「ライズ」未満の“小回りサイズ”&豪華装備がスゴい! ヒョンデ新「エクスター」インドモデルとは?
コストパーフォーマンスに優れたSUV
ヒョンデのインド法人が発表したコンパクトSUV「エクスター」が、手頃な価格設定と充実した装備内容で注目を集めています。
エクスターは 2023 年半ばにインド市場へ登場したモデルで、ヒョンデのインドラインナップの中でも特に購入しやすい価格帯に位置するクルマです。
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都市部での使い勝手を重視しながら、SUVらしいたくましさも兼ね備えた設計が現地で高く評価されており、根強い需要を持ちます。2026年3月20日には、改良版となるエクスターがインド法人から発表されています。
ボディサイズは全長3830mm×全幅1723mm×全高1643mmで、ホイールベースは2450mmとなっています。トヨタ「ライズ」の全長3995mmと比べると165mm短く、街中での取り回しに優れたサイズ感が特徴のひとつです。
外観の変更点として、より幅広く大胆な印象に刷新されたフロントフェイスが目を引きます。再設計されたブラックラジエーターグリルや新しいセンターガーニッシュが加わり、SUV としての存在感が一段と高まりました。
さらにアグレッシブなホイールアーチクラッディングが追加されたほか、リア部分にも新しいテールゲートとCピラーガーニッシュ、ウィングタイプのスポイラーが採用され、シャープでスポーティなプロファイルが実現されています。
室内に目を向けると、ネイビーとグレーのツートンカラーを基調としたインテリアテーマへと生まれ変わりました。強化された3Dカーボンパターンのダッシュボード仕上げやスポーティなDカットステアリングが採用されており、質感の向上が図られています。このセグメントでは初となる金属製ペダルも特筆に値する装備です。
シートはエクスターブランドの新たなカラーとパターンを用いたセミファブリック表皮となっており、運転席の高さ調整機能と調整可能なリアヘッドレストが全グレードに標準で備わります。
快適装備も充実しており、ダッシュカム、ワイヤレスAndroid AutoおよびApple CarPlay、後席向けのType-C USBポート、60以上の接続機能を持つBluelinkが搭載されています。
電動サンルーフや先進的なデジタルメータークラスター、地図とインフォテインメントのOTAアップデート機能も用意されており、インターネット接続なしで動作する300以上の音声コマンドも利用できます。
パワートレインには、最高出力61kW(83PS)、最大トルク113.8Nmを発揮する1.2リッターガソリンエンジンが設定され、5 速マニュアルと5速セミATの2種類から選択できます。
またガソリンとCNGを組み合わせた「エクスターHy CNG Duo」も用意されており、こちらは最高出力50.5kW(69PS)、最大トルク95.2Nmを発生し、トランスミッションは5速マニュアルのみとなります。
デュアルシリンダーの採用によって日常的な実用性が保たれ、アンダーボディスペアタイヤが追加されたことで225リットルのトランクスペースも標準で確保されています。
安全面では、6つのエアバッグに加え、電子安定制御(ESC)とヒルスタートアシストコントロール(HAC)が新たに全グレード標準装備となりました。
ボディカラーは「ゴールデンブロンズ」と「チタンブラックマット」の新色2色に加え、「チタングレー」「アトラスホワイト」「スターリーナイト」「チタンブラック」「レンジャーカーキ」を含む 7 色のモノトーンが揃います。さらにブラックルーフと組み合わせた「レンジャーカーキ」のデュアルトーンも選択肢に含まれます。
価格はエントリーグレード「HX 2」が57万9900ルピー、最上級グレード「HX 10」が94万1900ルピーで、2026年9月上旬時点の日本円換算ではおよそ93万円から152万円と優れたコストパフォーマンスを達成しています。
現時点では日本への導入予定はありませんが、コンパクトなボディと幅広い装備内容、そして手頃な価格帯という組み合わせは、日本市場でも十分に受け入れられるポテンシャルを持つクルマといえるでしょう。

