群馬県の山本知事はデジタルクリエイティブ人材と県内の企業をマッチングする人材バンクの設置を検討していることを明らかにしました。

これは、18日から始まった県議会の一般質問で自民党の大和勲議員の質問に答えたものです。県は、策定からおよそ6年が経過し見直しを進めている「新・群馬県総合計画」の中に「全産業デジタルクリエイティブ活用構想」を設けることを明らかにしました。この活用構想は、人材の育成・集積や全産業におけるデジタルクリエイティブの活用など3つの柱で構成されます。

このうち、デジタルクリエイティブの活用について県は、育成・集積したデジタル人材を県内の幅広い産業につなげていく仕組みとして人材バンクの設置を検討しているとしています。人材バンクでは、県内のクリエイターなどデジタルクリエイティブ人材をデータベース化し企業のニーズに応じて紹介します。運用にあたっては、金融機関や産業支援機関などと連携したい考えで、今後、人材の集め方など具体的な内容について検討していくとしています。

県議会一般質問は今月24日と28日も行われます。