ロブ・ライナー監督夫妻殺害容疑の次男、死刑求刑されず きょうだいらの意見が影響
【写真】事件3ヵ月前にレッドカーペットに勢ぞろいしたロブ・ライナー監督と妻ミシェルさん&子どもたち
Varietyによると、ロサンゼルス郡地方検事は現地時間9月15日の審理に先立ち、被害者家族や法執行機関、地方検事局の最高幹部らと「慎重かつ徹底的に検討した結果」、「この件で死刑を求刑しないことを決定した」と発表。有罪となった場合の最高刑は、仮釈放なしの終身刑となることを明らかにした。ニックのきょうだいであるジェイクとロミー、そして義姉トレイシーの「意見」がこの決断に影響したという。
大ヒット映画『恋人たちの予感』の撮影中に出会い、1989年に結婚したライナー監督夫妻は、ニックのほかに息子のジェイクと娘のロミーをもうけている。また、ライナー監督は元妻ペニー・マーシャルの娘トレイシーを養子として迎えている。
ニックは無罪を主張しているが、現在も拘留が続いている。なお、逮捕当初ニックの弁護は、私設弁護人のアラン・ジャクソンが担当していたが、1月初旬に突如公選弁護人のキンバリー・グリーンに交代された。グリーンは6月に、信託預金にある150万ドルの資金を引き出すことを裁判所に要請。これが認められれば、私設弁護人の費用を賄うことができるという。

