改編会見に出席したMBSラジオ・福島暢啓アナ

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 大阪・MBSラジオが15日、秋の番組改編記者発表会を開催し、26日の放送で52年間の歴史に幕を閉じる「ありがとう浜村淳です」(土曜・前8時)の後継番組として「福島のぶひろのサタデーモーニングリゾート」(土曜・前6時)をリニューアルし、来月3日から土曜・午前8時スタートの3時間半にわたる番組にすると発表した。

 会見に出席した同局の福島暢啓アナウンサーは「浜村さんが大事にしてこられたエッセンスを大事にしたい」と39歳らしい決意表明。さらに「老舗の番組が終わったあとに始まる番組は短命に終わることが多いんですが、運命に逆らいたい」と笑わせた。

 さらに94歳までの番組継続を宣言した。「浜村さんが(『ありがとう-』を)38歳で始められて52年。医療技術がもう少し進むとして、55年続けられたらうれしい。果たしてラジオというメディアがあと55年続くかは分かりませんが…」と再び笑わせた。

 同社の原厳一郎社長は7月に、91歳の浜村の“卒業”について「4月に(検査入院で)3週間休まれたのが、私の中でのきっかけ。リスナーの方からもご心配をいただき、3時間半の生放送がご負担ではないかと悩んだ」と明かし、大腸がんの闘病や、検査入院など、体調面で番組を休まざるを得なかったことが引き金になったと明言している。浜村の生放送ではない音楽番組「浜村淳の歌の宝石」(日曜・前5時30分)は継続される。