栃木県鹿沼市の東武日光線新鹿沼駅構内で、特急列車と接触した作業員4人が死亡した事故から20日で1か月となる。鉄道作業における安全に詳しく、自身もJR西日本で列車の接近を確認する「見張り員」を務めた経験もある、関西大学社会安全学部の吉田裕教授(54)(交通システム安全論)に、東武鉄道の安全対策や見張り員の業務のあり方について聞いた。(高橋勇人)事故は8月20日午前10時45分頃に発生。