蕭副総統、イタリアから帰国 「台湾のメッセージを国際社会に伝えた」
フォーラムが開かれたベントテーネ島は第2次世界大戦中、欧州連邦主義運動の歴史的文書「ヴェントテーネ宣言」が反ファシズムの政治犯によって起草された場所として知られる。会議は欧州議会のピナ・ピチェルノ副議長が昨年創設したもので、今回で2回目。10日から12日までの日程で行われた。蕭副総統はピチェルノ氏らの招きを受けて参加した。
また、今回の訪問では国際社会が台湾を気にかけていることや、台湾について知りたいと考える友人がますます増えていることを改めて感じたと言及。最大の意義は、歴史的意義を持つ場所でより多くの人に台湾の声を届けることができたことだとし、ベントテーネと台湾という2つの島は、いずれも自らの声を持つに値し、尊重されるべきだと述べた。
今回の訪問は事前に公表されなかった。これについて、不必要な干渉を可能な限り避けるためだったと説明。台湾から飛行機や陸上交通、船を乗り継いで約27時間かかったと話した。
(呉睿騏/編集:田中宏樹)

