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 ◇セ・リーグ 阪神-中日(2026年9月13日 甲子園)

 4連敗中の阪神は打線が中日・高橋宏をなかなか攻略できない展開が続いた。

 前日まで36イニング連続で適時打なし。この日も3回まで完全投球をされ、4回1死で中野の遊撃内野安打が初安打。だが、森下が凡退し佐藤輝が死球も大山が右飛に倒れた。

 0-0の7回は佐藤輝からの好打順も、大山まで2者連続三振。前川も打ち取られた。続く8回も100球を超えた高橋宏に封じられ、わずか2安打。44イニング連続適時打なしとなった。

 先発・才木が9回まで無失点。迎えた9回裏の攻撃で1死二、三塁の好機を作るも大山が空振り三振に倒れ、前川は申告敬遠。満塁で打席に立った坂本は右飛に終わった。坂本は9月は無安打。代打では高寺らも控えていたが、藤川監督は信じて打席に送ったが劇的な展開は訪れなかった。

 チームは3日のヤクルト戦の9回に大山が中前適時打を放ったのが最後。5日のDeNA戦から1週間以上、適時打が出ていない深刻な状況だ。

 0・5ゲーム差に迫られている2位・巨人は敵地でDeNAに敗れた。連敗を止めて、もう一つマジックを減らしたい。