久本雅美 ワハハ本舗“ラスト公演”の真相明かす 今年も「最後の」銘打つも「最後じゃ…ないですね」
タレントの久本雅美(68)が12日放送のニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)にゲスト出演。ワハハ本舗「ラスト」公演の真相を明かす場面があった。
パーソナリティーの和田アキ子から「ワハハ、私も見に行ったことあるえど、解散って言ったよね? 何回か。ラスト公演って何回もやってない?」と質問。久本は「それ覚えてます? みんな。閉めます、閉めますって言いながらずっとやってる店と(同じ)」と笑った。
ワハハ本舗は2013年1月、この年の上演作品「ラスト」をもって、創立30周年にして最終公演とし、無期限の充電期間を置くと発表。その後、「実は『ラスト』は3部作シリーズ」だとし、2017年8月に「ラスト3~最終伝説~」が千秋楽を迎えるも、2019年、再度全体公演を復活させることを発表した。
久本は「ほんまにラストっていうテーマがあったんです。で、これはほんまに(主宰の)喰(始)さんが“もういい年やし、自分がやりたいことやりたい。劇団に縛られたくないから僕はもう辞めたいんだ”って。“ラストだ”ってほんまに決まったんですよ。だけど、私らは“ワハハ本舗みたいな、唯一無二のパフォーマンスの集団はないから、絶対に辞めたくない”っていうのがあったんです」と説明した。
「だからラストって作りながらも、なんとか説得しようと。ほいでそのラストの幕が開いた、お客さんが物凄いめっちゃ喜んで笑って、ワーッて感動しているのを見て、パッと見たら喰さん袖幕で泣いてるんですよ。“感動してるやん”言うて。私と柴田とみんなで“絶対辞めないでください。絶対やりたいから。私らはこれがないと絶対に自分自身の血肉だから。ワハハ本舗は命だから辞めないでください”って言うたら喰さんはお客さんの熱意と私たちの熱意で“わかった。よし続けよう”って言って」と継続が決まった経緯を明かし、「ラスト2、ラスト3言うてやる、辞める辞める詐欺と言われるようになりました」と笑った。
久本は「42年間、全員がなんとかあちこち痛めながらも舞台立ててんのがもう奇跡ですもんね」としみじみ。「舞台はめちゃ好きですね」ともらした。
今年も「ワハハ本舗特別公演『最後のショービジネス』」の上演が予定されている。和田が「これはどうなの?」と聞くと、久本は「なんか審議を醸し出しそうな感じですけども」としつつ「ええ年やからいつどうなるか分からない。私らも本当に70近くなってるんですよ、全員が。そういうのでやっぱりこの最後のショービジネスになるかもという気持ちでやろうと。全力投球です」と説明。
垣花アナウンサーが「最後じゃないですね?」と確認すると、久本は「最後じゃ…ないですね」と認め、笑わせた。

