DF板倉滉

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 日本サッカー協会(JFA)は11日、都内で技術委員会を行い、終了後の取材対応で山本昌邦技術委員長が、DF板倉滉(ボルシアMG)のアジアカップ辞退報道に言及した。

 北中米W杯で主将を務めた板倉は今夏、オランダ1部アヤックスからドイツ1部ボルシアMGへ復帰。現地メディアはこの移籍にあたり、板倉がクラブ側へアジアカップ不参加の意向を伝えたと報じていた。

 山本委員長は「契約書を見ているわけではない。クラブと個人の契約に我々が入り込むことはできない」としつつも「大陸の大会なので、ルール上決まっているものは決まっている」と協会側に招集権限があることを強調した。

 また「板倉選手とはもちろんコミュニケーションは常に取っている。いろんな状況は把握している」と語り「我々としては可能性を常に考えて、追求していく。いろんなご意見が出ていると思うが、しっかりと準備は進めていきたい」と、ともに戦う道を模索する姿勢を示した。

 同大会は森保一監督がサムライブルーを指揮する最後の大会。東京五輪から主力としてプレーを続けてきたセンターバックの動向に注目が集まる。