イメルダ・マルコス氏(ゲッティ=共同)【マニラ共同】フィリピンの最高裁は9日、20世紀後半に独裁政権を敷いた故マルコス元大統領の夫人、イメルダ・マルコス氏(97)に対し、汚職で有罪とした特別裁判所の2018年判決を覆し、無罪としたと公表した。特別裁の判決は不十分な証拠に基づいたものだったと結論付けた。最高裁判断は6月10日。地元メディアが伝えた。イメルダ氏は現職のマルコス大統領の母親。