日本製紙が調査委を設立 熊本地震の煙突倒壊で9人死亡 外部専門家交え検証
熊本地震で煙突が倒壊し9人が亡くなった日本製紙八代工場。日本製紙は原因究明のため10日、外部の専門家を交えた被害調査委員会を立ち上げました。
7月28日の地震で震度6強の揺れを観測した八代市にある日本製紙の工場では、高さ80メートルの煙突が倒壊し、従業員ら9人が亡くなりました。
日本製紙によりますと、委員会は構造物や地震工学の専門家らで構成。煙突の損傷・倒壊に至ったメカニズムやその原因について、科学的、技術的視点から検証します。
調査期間は未定ですが、今年度中にメドをつけたいとしていて、日本製紙は「委員会の調査結果を踏まえ、更なる安全対策の適切な構築に努めてまいります」とコメントしています。
