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石川県珠洲市で開催される「奥能登国際芸術祭」の出品作家らによる展覧会が、8日から金沢21世紀美術館で始まります。

この展覧会では、奥能登国際芸術祭出展作家のアーティスト・牛嶋均さんと、石川県出身の映像作家さわひらきさんによる、能登の風景や人とのつながりを題材にした作品5点が展示されています。

こちらは、海風に耐える松をイメージした牛嶋均さんの作品「松雲海風艀雲」。

3年前の奥能登国際芸術祭に出品して間もなく被災し、解体が決まったこの作品を、新たな場所と形で再構成することで生み出される風景の可能性を探っています。

一方、こちらはさわひらきさんの作品「くろとしろ」。

珠洲に住む人々との対話を切っ掛けに、人と土地の結びつきや地域の環境とともに生きるあり方を4種類の映像や立体作品などを用いて空間全体に表現しています。

■映像作家・さわひらき さん:
「金沢と能登で時間の流れが( 能登では)すごくゆっくり流れていて、その時間を映像という空間から感じ取ってもらえれば」

この展覧会は、来年4月まで開かれています。