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 ◇パ・リーグ ソフトバンク2ー5西武(2026年9月6日 みずほペイペイドーム)

 西武の先発・武内夏暉投手(25)がソフトバンク打線を6回6安打1失点に抑え、自己最多でリーグトップに並ぶ11勝目を挙げた。

 武内は初回に先頭・正木に四球を与えたが、周東を二ゴロ併殺打に打ち取ると、近藤も二ゴロに仕留めた。2回は栗原、柳田に連打を浴びて無死一、三塁とピンチを招いたが、山本祐を空振り三振、柳町を二ゴロ併殺打として切り抜けた。

 6回は近藤、栗原に連打を許して無死二、三塁とされたが、柳田を空振り三振。山本祐の遊ゴロの間に三塁走者の近藤が生還して1点を失ったが、柳町を二ゴロに打ち取り最少失点で切り抜けた。

 この回限りで7回からは2番手・篠原と交代。毎回走者を出しつつも粘りの投球でソフトバンク打線に決定打を許さなかった。

 左肘の故障で出遅れた昨季は4勝にとどまったが、復活した今季は8月30日の楽天戦で2年ぶりの2桁勝利をマーク。地元・福岡での登板でキャリアハイを更新した。今季11勝はソフトバンク・前田悠、大津、日本ハム・加藤貴、北山、オリックス・エスピノーザに並ぶリーグトップ。パ・リーグの最多勝争いも白熱してきた。