リールでのデビュー戦で初ゴールを決めた上田。(C)Getty Images

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 フェイエノールトからフランスの強豪リールに移籍した上田綺世は、加入から3日後の9月3日に開催されたストラスブール戦(1-0)で57分から途中出場。73分にヘディングでネットを揺らし、いきなり決勝ゴールを叩き込んだ。

『ESPN』によれば、フェイエノールトのテクニカル・ディレクターを務めるデヴィ・リゴー氏は、エースの放出についてこう語っている。

「彼はフェイエノールトでのキャリアの終盤を迎えていた。オランダリーグの得点王になり、8月末には28歳になり、ワールドカップにも出場し、契約期間も残り2年だった。さらに、彼は5大リーグへの移籍を強く希望していた」
 
 その日本代表FWは、トルコの名門フェネルバフチェから2500万ユーロ(45億円)の高額オファーを受けていた。ただ、リゴーTDは、5大リーグを望む上田の意向を尊重したという。

「(意向に反して)誰かを追い出すようなことはできない」

 最終的に、フェイエノールトがリールから受け取った移籍金は、1000万ユーロも安い1500万ユーロ(約27億円)だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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