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 ◇セ・リーグ ヤクルトー中日(2026年9月5日 神宮)

 お笑いタレント・とにかく明るい安村(44)が5日、神宮球場で開催されたヤクルト-中日戦でファーストピッチセレモニーを行った。

 この日は「JAるもいスペシャルDAY」として開催され、北海道出身でJAるもい農業応援大使を務める安村が登場。上は背番号88のユニホーム、下はピンク色のパンツ姿でルーズソックスにローファーを合わせ、赤い「ブンブンマル」帽子をかぶってマウンドに上がった。

 大きく振りかぶってから「はいてます」ポーズ。ぎりぎりでワンバウンドしたが、左投げから低めへの見事なボールを投げ込んだ。

 始球式を終えた安村は「安心してください、はいてます」ポーズを決めて盛り上げた。

 投球前は「クロスファイアを狙ってた」が、「体が流れて引っかかってショートバウンドになっちゃいましたねえ」と悔しそう。自己採点は「(背番号の)88点!」と笑い、「その前の(はいてますよ)ポーズがめちゃくちゃ安定していたんで。あそこまではほぼ100点だったんですけど、球がちょっと引っかかってしまったんで」と振り返った。

 ルーズソックスとローファーについて聞かれると「ここまで(腹の下)だとおじさんが投げてるんじゃないかと思われるんで。足元だけ見ると『あ、今日は始球式女子高生なんだ』って勘違いするかなと思って、足元は女子高生。ちょっと上のパンツを和らげる意味でも」と独特の理由を説明。

 池山監督とは試合前に握手し、「とんでもない握力でしたね。すっごい力でしたね」と驚いた様子。「とにかく明るい試合をしていただきたいと思います」とエールを送った。

 8月には日本ハムー楽天戦(エスコンF)で始球式を務めたが、その時はパンツではなく長いボトムスだった。「(パンツ姿は)神宮球場が一番ダメっぽいんですけど、なぜかOKが出て。一番厳しいイメージがあるんですけど」と笑いながら説明。神宮での始球式は今回が3度目で「初年度はズボンでやって、その次の年はパンツでやって、1年空いて今年はパンツとルーズソックスがOKになって(笑い)。いよいよ来年は上も脱いで、直接背中に背番号を書いて、いけるんじゃないかと思っています」とジョークを交えて笑いを誘った。

 安村は旭川実では野球部に所属し、控えの一塁手として1999年夏の甲子園に出場した。