ビッグチャンスを活かせなかった久保。今季はまだノーゴールだ。(C)Getty Images

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 久保建英を擁するレアル・ソシエダは現地9月3日、ラ・リーガの第6節でセルタとホームで対戦。0-0のドローに終わった。

 先発した久保は、絶好機をモノにできなかった。21分にミケル・オジャルサバルのシュートを相手GKが弾いたこぼれ球に、ゴールの目の前で反応。あとは押し込むだけという状況だったが、左足のワンタッチシュートを大きく枠の外へ外してしまう。直後に本人はピッチに倒れ込み、味方は思わず頭を抱えるほどの決定的な場面だった。

 試合後にソシエダの地元紙『EL DIARIO VASCO』は、「日本人選手は、いまだ本領を出せずにいる。この試合で最大の決定機を迎えたが、GKがいないも同然の状況でシュートをファミリースタンドへ飛ばしてしまい、汚名返上のチャンスを逃した」と報道。さらにこう続けている。
 
久保建英は、サポーターからの信頼を取り戻せずにいる。なぜなら、真価を発揮できていないからだ。試合に出続けても、相手守備陣を切り裂き、スターの風格を漂わせていた頃の姿は見えてこない。マタラッツォ監督は過去の輝きを呼び戻そうと試みを重ねているが、日本人アタッカーは依然として本調子からはほど遠い状態だ」

 千載一遇のチャンスを活かせなかったのは悔やまれるばかりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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