《今後は白紙》大月町唯一のホテル再び休業へ【高知】
高知県大月町唯一のホテルで2026年6月に営業を再開したベルリーフ大月について、9月末で指定管理者が撤退することが分かりました。
町では10月以降、施設の現状を精査し、今後の方針を示す考えです。
大月町周防形にある、ホテルベルリーフ大月は、町が総事業費10億円あまりをかけて1996年12月に開業しました。
客室は、20室あり、72人を収容できる町で唯一のホテルです。
しかし、土葉舎によりますと、施設の老朽化が激しく修繕費が膨らんだため、ベルリーフ大月は再び9月30日で休業し、土葉舎は指定管理を撤退するということです。
修繕が必要なのは、客室の空調設備や風呂場のボイラーなど広い範囲に及び、費用は最低でも数千万円にのぼる見通しです。
土葉舎は、高知放送の取材に対し、「期待に応えられず大変申し訳ない。次の担い手につなげるようできる限り協力したい」としています。
大月町は、10月以降に施設の現状やこれまでの事業内容を精査し、今後の方針を示す考えで、指定管理の再募集か、施設の売却か、事業の廃止かについては「全くの白紙」としています。
