シカ・イノシシ用わなにかかったクマは駆除できない? 土田晃之も「ルール変えなきゃ」
木の実や果実が実る季節となって、街中にもクマの出没が増えると予想されているが、2026年9月2日放送の「旬感LIVE とれたてっ!」(関西テレビ・フジテレビ系)は、クマ捕獲に奇妙なルールがあると伝えた。シカやイノシシ用のわなにかかるクマが増えているのだが、そのクマは山に帰さなければならないのだという。
「麻酔で眠らせて山に帰さなきゃいけない」
関西テレビの江口茂・解説デスクは「シカやイノシシのわなにかかってしまったクマは、クマの捕獲許可を取っていない状態なので、麻酔で眠らせて山に帰さなきゃいけないんです」と伝える。
日本ツキノワグマ研究所の米田和彦理事長によると、誤ってわなにかかったクマは錯誤捕獲といい、殺処分などの駆除はできないのだという。
人を襲ったクマがわなにかかっても...融通が利かなすぎる
コメンテーターの土田晃之さん(お笑いタレント)は、「ルール変えなきゃダメですよね」とちょっとびっくりしている。たしかに、人を襲ったクマがわなにかかっても、それがシカやイノシシ用のわなだったら、駆除できないというのでは融通が利かなすぎる。
司会の青木源太アナは「クマは、一般的には冬眠前に栄養を蓄えるためにたくさん食べ、行動範囲が広がる。そうなると、人里にも出てくる可能性があるということなので、しっかりした対応が必要ということです」と指摘した。
大急ぎでルールを変更してほしい。
(シニアエディター 関口一喜)

