クルマYouTubeチャンネル「腰痛マンの車レビュー」が、「日産 3代目ZE2 リーフ B7Xのレビュー 前編:内外装紹介 PP2.0はまさかのダイハツウィンカー」を公開した。動画では、新型「日産リーフ(ZE2)B7X」のオプション込み約615万円という価格設定や、先代の課題を克服した大容量バッテリーなどに触れつつ、最新EVの魅力を多角的に解説している。

腰痛マン氏はまず、外観デザインに注目。フロントマスクの「王様の髭」のようなグリルや、テスラを彷彿とさせる分厚いサイドビュー、空力を意識したコーダトロンカ形状のリアデザインなど、最新トレンドを取り入れたスタイリングを評価した。ボンネット内には、軽EV「サクラ」のエンジンルームを思わせるほどコンパクトな3-in-1ユニットが収められており、「V6 3.5L並み」と語る218ps・36.2kgmのパワフルなモーター性能に期待を寄せる。

インテリアの検証では、日産らしい肉厚なファブリックシートの座り心地を称賛。しかし、ウインカー操作については、レバーが常に中央に戻るいわゆる「ダイハツウインカー」が採用されている点に対し、「たぶん一生慣れそうにもない」と正直な不満をこぼす場面もあった。また、エアコンのコンプレッサー操作がタッチパネルに集約されたことへの戸惑いも見せている。

後席や荷室の使い勝手についても厳しくチェック。バッテリーを床下に敷き詰めているEV特有の構造により、後席の床が高く「170cmの私だと少し窮屈」と指摘。荷室も天地の高さが控えめであることに言及しつつ、1500W対応の100Vコンセントなど、実用的な装備は見逃さなかった。

新型リーフは、コンパクトなパワートレインと力強い走行性能を備える一方で、操作系や居住性においてEVならではの癖や特徴も持ち合わせている。最新EVの購入を検討する際は、先進的な機能だけでなく、自身にとっての快適性や使い勝手を実車で入念に確認することが重要になりそうだ。

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