県が一般会計の総額で約95億円の補正予算案を県議会に内示 約2割を物価高騰対策に クマ対策にも新たな予算盛り込む 秋田
県は、一般会計の総額で約95億円の補正予算案を県議会に内示しました。
約2割を物価高騰対策に充てるほか、クマの大量出没に備えた対策も盛り込んでいます。
県が内示した補正予算案は、一般会計の総額で94億9,000万円余りです。
長期化する中東情勢の混乱などを背景に物価高が続く中、県は切れのない支援が必要として、全体の約2割にあたる19億4,000万円余りを物価高騰対策事業に計上しました。
クマ対策にも新たな予算が盛り込まれました。
大量出没に備え、捕獲用のおり、箱わなの運搬などを建設業者に依頼し、自治体による捕獲や出没対策を後方支援する体制の整備に1億5,000万円余りを計上しています。
また、小中学校などの周辺で登下校の時間帯に合わせて爆竹を鳴らすなど、クマを寄せ付けないための対策を継続します。
鈴木知事
「今はちょっと出没というか目撃が落ち着いております。ので、ずっとやるということではなく、目撃が出てきた学校周辺等を重点的に行うものです」
県の補正予算案などを審議する県議会は、1週間後の8日に開会します。