第1Q、カタール選手と言い争う八村塁。左は河村勇輝(撮影・吉澤敬太)

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 「バスケットボール男子・W杯アジア2次予選、日本123-70カタール」(31日、トヨタアリーナ東京)

 世界ランク22位の日本は、同76位のカタールと対戦したが、日本が大量リードの中、大荒れの試合となり、カタールのハカン・デミル監督(57)が2度のテクニカルファウルで退場となる異例の事態となった。

 同監督は第1Qに八村のブロックから冨永が3点シュートを決めた場面で、思わず激高してベンチを飛びだしてコートの中へ。1度目のテクニカルファウルを受けると、後半第3Qには点差が広がる中でカタールのラフなプレーが増えていき、自チーム選手のテクニカルファウル判定に対する抗議で2度目のテクニカルファウル。退場処分となった。呆然とたたずみ、納得いかないのかなかなか退場しなかった同監督。興奮が収まらず、退場をうながしてきた関係者に対して、ペットボトルの水をかける暴挙とともにベンチを去った。また、司令塔のPGムスタファ・スダも5つのファウルで退場となった。

 異例の事態にアリーナは騒然となった。

 カタールは27年W杯のホスト国ですでに開催国枠で出場権は獲得している。