「トマホーク」発射能力を備えたイージス艦「ちょうかい」、母港の佐世保基地へ帰還…7月に太平洋上で実射試験
海上自衛隊の艦艇で初めて米国製巡航ミサイル「トマホーク」の発射能力を備えたイージス艦「ちょうかい」が30日、母港の海自佐世保基地(長崎県佐世保市)へ帰還した。
ちょうかいは約1年前に米国へ派遣された。防衛省は3月、改修が完了し、トマホークの発射が可能になったと発表。7月に太平洋上で実射試験を行い、発射できることを確認した。
トマホークは射程1600キロ・メートル超で、敵のミサイル発射拠点などを攻撃する「反撃能力」の柱となる。同省は他のイージス艦でも順次改修を進める。
