佐世保基地に帰還したちょうかい(右)(30日午前、長崎県佐世保市の佐世保港で)=大塚晴司撮影

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 海上自衛隊の艦艇で初めて米国製巡航ミサイル「トマホーク」の発射能力を備えたイージス艦「ちょうかい」が30日、母港の海自佐世保基地(長崎県佐世保市)へ帰還した。

 ちょうかいは約1年前に米国へ派遣された。防衛省は3月、改修が完了し、トマホークの発射が可能になったと発表。7月に太平洋上で実射試験を行い、発射できることを確認した。

 トマホークは射程1600キロ・メートル超で、敵のミサイル発射拠点などを攻撃する「反撃能力」の柱となる。同省は他のイージス艦でも順次改修を進める。