KNB北日本放送

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先週ふるさと・富山で凱旋イベントを行った八村塁選手が、きょう行われたワールドカップアジア地区最終予選に日本代表として先発出場しました。八村選手はおよそ2年ぶりの公式戦出場で29得点を挙げ、日本の勝利に貢献しました。

日本時間のきょう未明、敵地サウジアラビアで行われたワールドカップアジア地区最終予選。八村選手と、同じく奥田中学校出身の馬場雄大選手は、ともに先発。八村選手はパリオリンピック以来およそ2年ぶりの公式戦です。

八村は試合開始10秒で得意のジャンプショットを決めて、日本に勢いをもたらします。さらにその直後、相手のパスを奪うスティールからディフェンスを振りきって、左手で悠々とワンハンドダンク!そして、先週富山のファンを魅了した3ポイントシュートを沈めるなど、第1クオーターからどんどん見せ場を作ります。

前半だけで18得点を挙げた八村は、後半にも長距離からのディープスリーを沈めるなど、NBAスター選手としての実力を大いに発揮。この試合、27分余りの出場で両チーム最多の29得点を挙げ、4リバウンド、3スティール、2つのアシストをマーク。まさに八面六臂の活躍で、最終予選の初戦、日本の勝利に貢献しました。

そして、ともに出場の馬場雄大選手。試合序盤、八村のパスカットから西田、馬場とつないで速攻を成功させます。馬場は25分余りの出場で2得点、4リバウンド、3アシスト、2つのスティールをマークしています。

「奥中コンビ」の活躍で日本は大差をつけて勝利。来年のワールドカップ出場、さらにその先の目標であるロサンゼルスオリンピックに、また一歩近づきました。

先週のイベントの熱気が残る中、さらに勇気をもらった県民も多いのではないでしょうか。そして先週の凱旋イベント「YKK AP PRESENTS BLACK SAMURAI 富山 Homecoming」を振り返る特別番組を、あす午後2時半から放送します。またバスケ男子日本代表は、来週月曜日にアジア地区最終予選の2戦目に臨みます。試合の模様は午後7時から生放送します。