【上空から確認】氷見市内は広範囲に冠水「川と道路がつながったように」
きのうレベル5大雨特別警報が発表された氷見市では、きょう未明にも非常に激しい雨が降り、1時間の降水量が観測史上最大となりました。市内では、現在も冠水している地域があり、引き続き急な大雨や土砂災害に厳重に警戒してください。
こちらは、先ほど午前11ごろの氷見市内の映像です。
住宅地や田んぼが広範囲に冠水しているのがわかります。
NNN取材団 渡辺康二 カメラマン
「完全に川と道路がつながったような状態になっています」
また、きょう午前7時半までの48時間降水量は478.5ミリで、こちらも観測史上最大となりました。気象台によりますと8月の平均降水量のおよそ2.6倍にあたります。
市内4つの地区では、土砂崩れや道路の陥没などにより住民69人が孤立状態となっていて、現在も復旧のめどは立っていません。
また、床上と床下浸水の被害は90戸で確認されています。
県内には、けさから活発な雨雲が流れ込み、気象庁は、県東部に一時、線状降水帯直前予測を発表しました(現在は解除)。
あす午前6時までに予想される24時間降水量は、多い所で県東部・西部いずれも80ミリです。
現在も、氷見市、高岡市など6つの市と町にレベル4土砂災害危険警報が発表されています。
