アジア株 ウォーシュFRB議長控え様子見 豪州反発、9月利上げ予想は先走り過ぎか

東京時間11:10現在
香港ハンセン指数   25605.63(+39.89 +0.16%)
中国上海総合指数  3962.08(+5.51 +0.14%)
台湾加権指数     46354.17(+378.95 +0.82%)
韓国総合株価指数  6839.32(-73.05 -1.06%)
豪ASX200指数    9069.50(+31.31 +0.35%)

アジア株はまちまち、今夜のウォーシュFRB議長の講演控え積極的な売買は手控えられている。タカ派発言が警戒されているが、ウォーシュ氏はフォワードガイダンス(先行きの政策方針)に否定的なため、9月会合に向けた明確なメッセージを発信する可能性は低い。

豪州株は反発、前日に大きく下げた反動で値ごろ感の買いが優勢となっている。

予想上回るCPIと家計支出急増を受け豪中銀の9月利上げ観測が急浮上しているが、市場は先走り過ぎている可能性がある。来週発表される一連の経済統計は弱い数字が予想されており、9月利上げ観測を後退させる可能性も十分にある。

豪州第2四半期GDPは住宅市場の深刻な落ち込みにより伸びが減速する見通しだ。住宅価格は3回の利上げと住宅税制優遇措置縮小により、22年以来最大の下落を記録する見込みとなっている。