投資アドバイザーの鳥海翔氏が、「同じNASDAQ100でも何が違う?主要4商品の信託報酬と使えるNISA枠から見えた失敗しない選び方を解説します!」と題した動画を公開した。動画では、投資家から寄せられた「どのNASDAQ100を買うべきか」という疑問に対し、信託報酬やNISA枠を活用した具体的な選び方を提示している。

鳥海氏はまず、投資信託でNASDAQ100を購入する場合、「信託報酬が低ければなんでもOK」と定義し、SBI、ニッセイ、eMAXIS、iFree NEXTの4商品を代表例として挙げる。このうち、iFree NEXTのみ信託報酬が0.495%とやや高めだが、「唯一、NISAのつみたて投資枠で買えるのはこれだけだ」と語る。成長投資枠が埋まっており、つみたて投資枠を利用して同指数を買いたい人にとっては有力な選択肢になると説明した。

さらに動画では、NASDAQ100だけでなく「NASDAQ100トップ30インデックス」という派生指数についても言及している。「100社も分散させず、もう少し尖りたい」という投資家の心理に応えるもので、上位30社で構成され、過去のリターンでは本家NASDAQ100を上回る実績を残していると紹介。ただし、現在は投資信託ではなくETFを通じて投資する必要があると補足した。

後半では、下落が続くインド株について「原油高の影響」「半導体企業の遅れ」「ルピー安」の3つの要因を解説。「よくわからないところには投資しない」という基本姿勢を促し、一度売却してS&P500などに振り向けることも一つの戦略だと提案した。

最終的に鳥海氏は、無難な選択として信託報酬の低いSBIやニッセイなどの商品を選ぶことを推奨。自身の投資方針や使えるNISA枠を正確に把握することが、失敗しない商品選びの核心であると結論付けた。

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