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 ◇セ・リーグ 阪神0―4中日(2026年8月26日 バンテリンD)

 リーグ首位を走る阪神が、26日の中日戦に0―4で敗れ、3カードぶりの負け越しとなった。

 先発の伊藤将は、中日・涌井と横浜高校出身投手同士の投げ合いとなったが、先手を奪われた。初回、無死一塁から上林の打球は三塁へ転がり、これを佐藤輝が一塁へ悪送球。この間に一塁走者の福永が生還し、いきなり先制点を奪われた。

 打線は涌井の前に苦戦した。4回の無死一、二塁では、大山が左前打を放つも、左翼細川が本塁へ好返球し、二塁走者の森下はアウト。直後に、前川が一塁併殺となるなど、好機をいかせなかった。

 追加点を与えず、踏ん張っていた伊藤将も5回に福永、6回にはサノーに一発を浴びて、6回途中3失点(自責2)で無念の降板。一方の涌井は6回5安打無失点と好対照だった。

 阪神は7回にも3番手・津田が失点。攻撃では6回から8回にかけて1人の走者も出せない拙攻が続いた。9回には無死一、二塁の好機を作ったが、最後は森下、佐藤輝、大山の中軸が凡退して零敗となった。

 優勝マジック点灯が目前に迫りながらも、なかなか進まない。