日本製薬工業協会(製薬協)は、米国政府の新たな医薬品の価格政策によって、製薬会社の4割に国内での新薬開発の見送りなどの影響が出ている、という調査結果をまとめた。海外で使える薬が日本では使えない「ドラッグロス」につながる恐れがあり、厚生労働省が対応を検討している。トランプ米政権は、米国の医薬品価格について、先進諸国の価格を参照して決める施策を進めている。