黒パーツで仕立てた新モデル!

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漆黒パーツで精悍に!

 日産は2026年8月24日、コンパクトカー「ノート」シリーズの仕様変更を発表し、同日より発売しました。

 これに合わせて、シックなブラック加飾を際立たせた新モデル「Black Edition」がラインナップへ追加されましたが、どのような進化を遂げたのでしょうか。

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 ノートは2005年1月にデビューした5ドアハッチバック車です。取り回しのしやすさや実用性の高さ、軽快なドライブフィーリングが認知され、日産の国内販売を牽引する主力車種として長く定着しています。

 現行モデルは2020年11月に登場した3代目です。

 全車に発電専用の1.2リッター直列3気筒エンジンと駆動モーターを組み合わせた「e-POWER」を採用。内外装の意匠や機能美も一新され、従来のコンパクトカーの枠を超える上質感を実現しています。

 2021年には質感に磨きをかけた派生モデル「ノートオーラ」や走りの質を高めた「ノートオーラNISMO」が追加されたほか、2024年のマイナーチェンジでは外観のリフレッシュや機能面の拡充がおこなわれました。

 今回おこなわれたノートシリーズの一部仕様変更では、ノートの2WD寒冷地仕様未装着車およびノートオーラNISMOを除く全グレードで、従来のステアリングからナッパレザー風の滑らかな手触りと高い耐久性を両立した合成皮革素材「テーラーフィット」を採用したステアリングへ差し替えられました。

 さらに、ノートオーラとノートオーラNISMOの2WDモデルには、ステアリングヒーターと前席シートヒーターを標準化して冬場の快適性を高めたほか、ノートオーラNISMOではタイヤを「MICHELIN PILOT SPORT 5」へ変更し、走りの性能と環境への配慮を高い次元で両立させています。

 そして今回の仕様変更に合わせて登場した新グレードが「Black Edition」です。ボディサイズは全長4045mm×全幅1695mm×全高1520mm、ホイールベース2580mmとなります。

 外観には、フロントブラックグリルやフロントカラードバンパーフィニッシャー、ブラックのブランドロゴエンブレム(フロント)およびNOTEエンブレム(リア)を採用。

 さらにサイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードブラックドアミラー(ドアロック連動格納機能付)や、Black Edition専用カラーの16インチフルホイールカバーを装備し、精悍なスタイルに仕上がっています。

 室内空間には、ルーフトリム、サンバイザー、フロント・センターピラー、ラゲッジサイドアッパーにBlack Edition専用ブラックトリムを採用し、シックで落ち着いた雰囲気を演出しています。

 駆動方式は2WDと4WD(X FOUR Black Edition)が用意され、燃費(WLTCモード)はそれぞれ、28.4km/L(2WD)、23.8km/L(4WD)です。

 安全機能や利便性も強化されており、インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)やインテリジェント ルームミラーに加え、インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)、BSW(後側方車両検知警報)、RCTA(後退時車両検知警報)が標準で組み込まれました。

 ボディカラーには、要望が多かったというピュアホワイトパール/ミッドナイトブラック2トーンが新設定されています。

 なお、今回の改良に伴い、ノートは物流コストや原材料価格の高騰を背景とした価格改定が実施されています。

 ノートの一部仕様変更モデルの価格(消費税込)は、ベースとなるX(2WD)の239万9100円から、ノート Black Editionは249万9200円からとなります。