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台風18号は、強い勢力で、沖縄や奄美に最も接近しています。25日夜、奄美地方には、命に危険が及ぶ災害発生の可能性が急激に高まるおそれがあるとして、「線状降水帯直前予測」が発表されました。台風が接近している沖縄県那覇市から中継です。

那覇市の中心部です。25日は夕方から徐々に風が強まってきたのですが、夜になって雨がパラパラと降る時間が増えています。

沖縄県内では、大東島地方に24日から暴風警報が出され、25日午前には沖縄本島北部、午後になって本島中南部にも暴風警報が出されました。

25日午前3時25分には、北大東島で42.2メートルの最大瞬間風速が観測されています。

この時間までに、人的・物的な被害の情報は入っていませんが、沖縄本島の北部の一部地域では、停電が始まっています。

交通への影響も広がりました。沖縄県内を発着する航空便は25日、午後の便を中心に全日空が43便、JALグループで78便が欠航しました。26日も全日空は那覇空港を離着陸する全便、JALグループで沖縄県内離着陸の92便の欠航が決まっています。

沖縄は25日から旧盆の期間に入り、各地で予定されていた伝統の踊り「エイサー」の日程が変更になった地域もありました。

親戚回りなどで外出が増える時期でもあり、26日にかけて、移動の安全確保には、細心の注意が必要です。