ABS秋田放送

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洋上風力発電などの再生可能エネルギーの関連産業に関心を持ってもらおうと、大学生などを対象にしたセミナーが秋田市で開かれています。

学生たちは、関連施設の見学や事業者との交流を通して、裾野が広い関連産業への理解を深めていきます。

秋田大学や県立大学、秋田工業高等専門学校の学生など合わせて21人が参加した、「AKITA GXCAREER CAMP」。

県内で導入が進む洋上風力発電などの再生可能エネルギーの関連産業に関心を持ってもらい、将来の進路選択につなげてもらおうと、秋田市が企画しました。

秋田洋上風力発電・渡邊卓真事業部長
「1基の風車、4.2メガの風車が大体何回転するので、1日の平均的な家庭の電気の消費量に相当するのか考えてもらいたい」「だいたいどれぐらいだと思いますか?1回転でできると思う人?2回転でできると思う人?10回転でできると思う人?いやもっとと思う人?最大で回っているときの話にはなりますけど、2.2回転で1世帯あたりの1日の電気消費量分を発電できます」

能代港で国内初の大規模洋上風力発電の商業運転を始めた発電事業者が、県の内外の様々な企業が携わって事業が成り立っていることや、操業までの流れなどを説明しました。

秋田洋上風力発電・渡邊卓真事業部長
「すべてのエキスパートである必要はなく、特定の分野に長けていれば仕事の面においてもOK」

また、物資を洋上風車まで運ぶ船の見学会も行われました。

点検などを担う作業員を安全かつ効率的に輸送することができる専用の船で、学生たちは、働く現場の雰囲気を味わいました。

学生
「普段大学では体験できないようなことを体験させていただき、非常に貴重な経験となりました」

学生
「自分の将来のこととかどんな道に進みたいかなというのがいろいろ考えることができました」「私は秋田大学の国際資源学部で文系なんですけど、少しでもエネルギー関係のことができたらいいなと思っているので、本当にどんな仕事をしているのか詳しく知れてすごいよかったです」

セミナーは26日と27日も行われ、学生たちは、再生可能エネルギー施設の見学や現場で働く若手社員との交流などを通して、関連産業への理解を深めます。

※8月25日午後6時15分のABS news every.でお伝えします