スポニチ

写真拡大

 サッカーの元日本代表で今季からシンガポール1部ジュロンに加入したMF本田圭佑(40)の入団会見が22日、クラブの本拠イースト・スタジアムで行われた。地元紙ストレイツ・タイムズによれば、本田は「このクラブはリーグでナンバーワンになるべき。優れたプロ意識と高い基準を築けば、王者になるチャンスは十分あると信じている」と3季ぶりの王座奪回を目標に掲げたという。

 昨季まで「アルビレックス新潟シンガポール」として活動したチームは今季から改称。昨季の3位から巻き返しを図る中、本田は監督としての契約でなかったことに関し「選手であることは私の情熱。私は常にサッカーがしたい。プレーして勝ちたい。チャンピオンになりたい。これは私にとって素晴らしい機会」と訴えたという。

 元新潟社長でクラブ代表の是永大輔氏は「名前だけで彼をここに連れてきたわけではない。我々が求めているのは彼の経験、勝利のメンタリティー、プロフェッショナリズム、そして高い基準」と指摘。「今季の目標は非常に明確。シンガポールプレミアリーグで優勝したい。圭佑と私はこの目標を共有している」と期待した。

 9月13日に控える今季初戦に向け、本田は前日の21日からチームに合流。11カ国目となる新天地で新たな挑戦のスタートを切る。