ドジャースのカイル・タッカー【写真:ロイター】

写真拡大

タッカーに厳しい指摘「代替可能レベル」

 米大リーグのドジャースは現在、77勝51敗でナ・リーグ西地区の首位を走っている。2位パドレスには9ゲームの大差をつけているところだ。ただ今季開幕前に大金を使って補強した選手は成績を残せないまま。米メディアからは「不良債権」とはっきり名指しされている。

 米スポーツメディアブリーチャー・レポート」は、「MLB“不良債権”トップ25」という記事の中で、昨オフFAとなりカブスからドジャースへ4年総額2億4000万ドル(約382億円)の巨大契約で移籍したカイル・タッカー外野手に触れている。

 記事は昨季までのタッカーを「冬に初めてフリーエージェント市場へ出る前の5シーズンで、カイル・タッカーはオールスター選出4度、シルバースラッガー賞2度、ゴールドグラブ賞1度、そして3度の『20本塁打・20盗塁』達成などの栄誉を手にし、WAR 25.4を積み上げた」と紹介。「まだ30歳の誕生日を迎えていなかったことも重なり」巨大契約を手にしたと指摘した。

 ただ今季のタッカーは120試合に出場し打率.232、11本塁打、55打点という低空飛行。OPSも.695にしかならない。記事も「球界屈指の最高額年俸を受け取りながらも、彼は代替可能レベルの選手にとどまっている」と厳しい論調だ。

(THE ANSWER編集部)