由美かおる(C)日刊ゲンダイ

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 今年でデビュー60周年の女優由美かおる(75)に熱愛報道だ。女性自身(9月1日号)によると、かつて噂になった数学者の秋山仁氏(79)とは破局し、新恋人と「同棲時代」を送っているそうだ。

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 8月上旬の朝、都内の一等地にあるマンションから、由美が新恋人と共に出てくる姿は白いハイネックにグレーのパンツ姿で、颯爽と仕事場へと向かっていったという。

「由美さんは生涯独身で、『本気の恋愛に発展したことはほとんどない』などと語ってきました。仕事優先のスタンスが強く、秋山さんとの交際も、事実婚とか、半同棲状態と報じられていましたけど、本人は一貫して否定し『ただのアコーディオンの先生』と説明されていた。今回の熱愛報道が事実なら、仕事一筋だった人生の新章を迎えられたのかも知れませんね」

 とは、スポーツ紙芸能デスク。

「マネジャーのガードが固いことで知られてきましたけど、2017年には『仕事以上にすてきな方がいらっしゃれば、お待ちしております。ウエルカムでございます』とテレビでお話しされていた。あのスタイル、美貌ですし、たくさんのアプローチを受けていたのかも知れませんね。そういうエピソードにも事欠きませんから」(同)

■生涯ミニスカ宣言と前向きなメッセージ

 芸能界では、大スター石原裕次郎からのラブコールが有名らしい。

「裕次郎主演の日活アクション映画『夜のバラを消せ』(1966年)でのことでしょう。日本テレビ系の深夜番組『11PM』に出演し、ミニスカートで歌い踊る由美さんを見て裕次郎が直接、映画のヒロインにスカウトした。撮影期間中は石原家に泊めてもらったエピソードは有名で、裕次郎夫妻に親切にしてもらったと本人も振り返っています。海の中でのキスシーンでは、背の高い裕次郎に必死にしがみついたエピソードも。『溺れちゃうと思った』などと回想していますが、裕次郎の魅力に、という意味もあるのではないかとファンの憶測を呼んだものです」(映画関係者)

 22歳でヌードになった映画「同棲時代−今日子と次郎−」(1973年)、通算204回もの入浴シーンを披露したドラマ「水戸黄門」(TBS系)などで、多くの男性ファンを魅了。その当時も今もプロポーションはほぼ変わらず、由美は75歳の現在もミニスカートをはきこなしているという。常に前向きで、「人生はたった一度。前向きにあきらめずにコツコツとゴーイングマイウエーで努力していくことが大切」「今を楽しみ、次の挑戦に目を向ける」「人々の見本になる生き方をしたい」といったメッセージを発信し、「シニアのアイドル」と宣言したことも。

 芸能リポーターの小柳美江さんはこう言う。

「このほど亡くなられた岸恵子さんが2013年3月に出された恋愛小説『わりなき恋』は70代の恋愛をテーマにベストセラーになりました。『日本のシニア世代に対する扱いに不満があった。女は灰になるまで女』などとおっしゃっていたのを覚えています。由美かおるさんは、そんな岸さんのメッセージを体現されているようにも見えます。単なる若づくりではない若々しさといい、かっこいい生き方といい、由美さんのような70代が増えたら日本はもっと明るく楽しくなるでしょうね」

 人生100年時代の理想の生き方のひとつなのかも知れない。

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 48年ぶりに由美かおるが映画に出演するという。関連記事【もっと読む】48年ぶり映画出演の由美かおるさんが語る 人生が変わった瞬間「11PM」「水戸黄門」エピソード…では、本人のインタビューを読むことができる。