【職場の飲み会】若手の約5割が参加に前向き──理由は「親睦」、参加の絶対条件は「会費の安さ」/株式会社ロイヤリティマーケティングによる調査
株式会社ロイヤリティマーケティングは、20歳から61歳の計1,002名を対象に「世代別の飲み会意識に関する調査」を実施した。
本調査では、20~30歳を「若手層」、31~45歳を「中堅層」、46~61歳を「ベテラン層」と定義し、世代ごとの傾向を算出。2026年7月6日から7月12日の期間で行われた最新のアンケート結果について、主要なトピックスを報告する。
仕事関係の飲み会への参加意向は、若手層が最も高く46.8%
仕事関係の飲み会への参加意向を尋ねたところ、「積極的に参加したい」「できれば参加したい」「相手や内容によっては参加したい」と回答した割合の合計は、若手層が最も高く46.8%、中堅層が39.3%、ベテラン層が37.8%となった。
プライベートの飲み会への参加意向は、ベテラン層が60.5%で最も高く、中堅層が56.0%、若手層が54.8%となり、仕事関係とプライベートでは、参加意向の順位が異なる結果となった。
▼世代別 仕事関係の飲み会への参加意向 (n=1,002 ※各世代n=334)(%)
▼世代別 プライベートの飲み会への参加意向(n=1,002 ※各世代n=334)(%)
画像:株式会社ロイヤリティマーケティング 2026年8月18日 プレスリリースより引用
飲み会に参加したい理由は、若手・中堅層は「親睦」、ベテラン層は「業務上の交流」が最多
仕事関係の飲み会に参加したい理由について、若手層と中堅層は「職場の人と親しくなれるから」が最も高く、それぞれ49.4%、52.7%となった。
ベテラン層は「仕事上のコミュニケーションが取りやすくなるから」が61.1%で最も高かった。
仕事関係の飲み会に参加したくない理由は、全ての世代で「気を遣って疲れるから」が最も高かった。また、全世代で2位となった「自分の時間を優先したいから」は若手層が47.3%、中堅層が48.7%となり、ベテラン層(33.8%)より10ポイント以上高かった。
▼世代別 仕事関係の飲み会に参加したいと思う理由(複数回答)(n=413)(%)
※仕事関係の飲み会への参加意向について、「積極的に参加したい」「できれば参加したい」「相手や内容によっては参加したい」と回答した人を対象に聴取。
▼世代別 仕事関係の飲み会に参加したくないと思う理由(複数回答)(n=340)(%)
※仕事関係の飲み会への参加意向について、「あまり参加したくない」「参加したくない」と回答した人を対象に聴取。
画像:株式会社ロイヤリティマーケティング 2026年8月18日 プレスリリースより引用
飲み会に参加しやすい条件、若手・中堅層は「会費の安さ」、ベテラン層は「気を遣わない相手」が最多
仕事関係の飲み会に参加しやすいと感じる条件について、若手層と中堅層は「会費が安い」が最も高く、それぞれ36.2%、31.4%となった。
特に若手層は、2位の「料理がおいしい」(24.9%)より10ポイント以上高く、金額面を重視する傾向がうかがえる。ベテラン層は「気を遣わない相手と参加できる」が40.4%で最も高かった。
選択肢に上げた、会費や参加相手、人数、時間、飲酒を前提としない雰囲気、強制感のなさなど、全ての条件において若手層と中堅層を上回った。
また、「特に参加しやすい条件はない」は、若い世代ほど高く、若手層が33.5%、中堅層が30.2%、ベテラン層が28.1%だった。
▼世代別 仕事関係の飲み会に参加しやすいと感じる条件(複数回答)(n=1,002 ※各世代n=334)(%)
画像:株式会社ロイヤリティマーケティング 2026年8月18日 プレスリリースより引用
全世代で「仕事関係の飲み会に誘うことはない」が4割超
仕事関係の飲み会について、誘いにくいと感じる年代を尋ねたところ、若手層、中堅層、ベテラン層のいずれにおいても「20代」が最も高かった。ベテラン層は26.9%となり、突出して高い。また、「仕事関係の飲み会に誘うことはない」と回答した割合は、全ての世代で4割を超えた。
仕事関係の飲み会に誘いにくい理由は、若手層と中堅層で「相手に気を遣わせそう」が最も高く、それぞれ4割を超えた。
ベテラン層は「世代によって価値観が違うと感じる」が最も高く37.8%だった。若手層(18.2%)、中堅層(18.5%)と比べると、突出して高かった。
▼世代別 仕事関係の飲み会において誘いにくい年代(複数回答)(n=1,002 ※各世代n=334)(%)
▼世代別 仕事関係の飲み会において誘いにくい理由(複数回答)(n=448)(%)
※誘いにくい年代として、20~60代以上のいずれかを回答した人に絞って集計
画像:株式会社ロイヤリティマーケティング 2026年8月18日 プレスリリースより引用
調査概要
■調査手法:インターネットを通じたアンケート形式■実施期間:2026年7月6日(月)~7月12日(日)
■調査対象パネル:「Pontaリサーチ」に登録している会員(共通ポイント「Ponta」会員向けリサーチサービス利用者)
■対象者条件:日本国内に住む20歳から61歳の男女
■有効回答数:合計1,002名(3つの世代区分ごとに334名ずつ均等回収)
■「Pontaリサーチ」調べ
※調査結果は小数点第2位を四捨五入している
ニュース情報元:株式会社ロイヤリティマーケティング
