メッツ・千賀滉大【写真:ロイター】

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千賀が9回を無失点に抑えて今季3セーブ目

 メッツの千賀滉大投手は16日(日本時間17日)、本拠地でのナショナルズ戦にリリーフ登板。1点リードの9回に登板し、3者凡退で試合を締め括った。2三振を奪うなど、抑えとして真価を発揮しつつある右腕に、ファンは「まさかの守護神適正◎」「素晴らしいクローザー」と称賛を送った。

 4-3とリードして迎えた9回、4番手として千賀がマウンドに上がった。先頭打者を初球で一ゴロに打ち取ると、続く代打テナを135キロのフォークで空振り三振。フォードも“伝家の宝刀”フォークで三振に仕留め、完璧な投球で今季3セーブ目をあげた。

 今季、千賀は先発投手としてスタートしたが、勝ち星なしの8敗。防御率も悪化の一途を辿っていた。転機は8月に訪れた。10日(同11日)のブレーブス戦で9回を無失点に抑え、メジャー初セーブをマーク。14日(同15日)のナショナルズ戦は、得点圏に走者を背負うも無失点で切り抜け、連続セーブを記録した。

“守護神”として輝きを放つ右腕にファンの期待も高まっている。SNS上には「ガチクローザーになってるやん」「いつの間に!?」「すげぇぇ」「輝きを取り戻しつつある」「お化けフォークはクローザー向き」などのコメントが寄せられていた。

 リリーフ転向以降はいまだ失点はゼロ。メジャー4年目を迎えた千賀が、新たな“居場所”を掴もうとしている。(Full-Count編集部)