スペイン代表のロドリ【写真:ロイター】

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今夏のW杯でスペイン代表を優勝に導き大会最優秀選手に選出された

 英プレミアリーグ・マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリのバルセロナへの移籍が目前に迫っているようだ。

 英放送局「BBC」は現地時間8月16日、バルセロナがシティから同選手を「約6500万ポンド(約140億円)で獲得する契約に合意した」と報じている。

 30歳のロドリは2019年にアトレティコ・マドリードから加入して以来、シティで7シーズンにわたってプレーし、公式戦298試合に出場した。4度のプレミアリーグ制覇やUEFAチャンピオンズリーグ優勝など、合計12個の主要タイトル獲得に貢献してきた実績を持つ。近年は膝やハムストリングの負傷に苦しんだ時期もあったが、今夏の北中米ワールドカップ(W杯)ではスペイン代表のキャプテンとしてチームを優勝に導き、大会最優秀選手に選ばれる活躍を見せていた。

 同メディアは、ロドリの移籍に向けた具体的な状況に言及。「スペインの王者と4年契約を結ぶ予定だ」と伝え、手続きについては「数日中に完了する見込みだ」と報じた。

 契約最終年を迎えていたロドリに対し、シティは先週バルセロナから提示された3850万ポンドの最初のオファーを拒否していた。当初はレアル・マドリードが新天地の有力候補と見られていたものの、同局は「ラ・リーガのライバルであるバルセロナが、ここ数日で獲得を完了させるための動きを強めた」と、急転直下の移籍劇となった背景を伝えている。2024年にバロンドールを受賞した世界屈指のミッドフィルダーの母国帰還は、大きな注目を集めそうだ。(FOOTBALL ZONE編集部)