【戸建て】地震後も自宅で暮らすには?トイレ140個と「地震に強い家」3つの条件
「防災グッズ、水と食料は3日分買っておいたからバッチリ!」
「うちは地盤が強いエリアだから、古い家でも地震には耐えられるはず」
そう思って安心していませんか?実は、近年の大規模な地震災害を教訓に、防災の常識は大きく変わってきています。
首都直下地震などが起きた場合、避難所はパンク状態になり、多くの人が自宅にとどまる「在宅避難」を余儀なくされる可能性が高いのです。
今回は、建築士・ホームインスペクターである、さくら事務所取締役の田村啓さんと、防災の専門家・横山さんが、在宅避難を乗り切るための「意外な備え」と、「地震に強い家の3つの条件」を分かりやすく解説します!
■ 1. 水や食料より忘れがち!4人家族なら「トイレ140個」が必要!?
地震の備えとして、ひと昔前は「3日分」と言われていましたが、今は支援物資が届くまでの「7日分(1週間)」を備えるのが理想とされています。
・一番見落としがちなのが「トイレ」
水や食料は準備していても、簡易トイレの備えが足りない家庭がほとんど。人間は1日平均5回トイレに行きます。つまり【1日5回×4人家族×7日分=140個】もの簡易トイレが必要になる計算です。
・液状化エリアは特に下水復旧が遅い
地震によって液状化が起きると、電気や水道よりも「下水管」の復旧に1ヶ月以上かかるケースも珍しくありません。水洗トイレが長期間使えなくなる事態を想定し、トイレの備えは手厚くしておきましょう。
■ 2. 究極の選択!?「地盤が強い古い家」vs「揺れやすい地盤の新しい家」
在宅避難をするための大前提は「家が倒壊しないこと」です。ここでよくある勘違いが、地盤と建物の関係性です。
・「地盤が強いから安全」は危険な思い込み
「地盤が固いエリアだから、古い家でも大丈夫」と思っていませんか?実は、「強固な地盤に建つ古い家(旧耐震) 」よりも、「揺れやすい地盤であっても、木造住宅の耐震基準が大きく強化された新しい耐震基準(2000年基準以降)で建てられた家」の方が、倒壊リスクは低く安全性が高いとされています。
・建物の耐震性能が命を分ける
もちろん強固な地盤の上に頑丈な家を建てるのがベストですが、もしどちらかを選ぶなら、建物の「耐震性能」を優先した方が命を守れる可能性が高くなります。
■ 3. 防災のプロが教える「地震に強い家」3つの条件
これから家を買う方や、今の家の安全性が気になる方は、以下の「3つの条件」が揃っているか確認してみましょう。
「うちは地盤が強いエリアだから、古い家でも地震には耐えられるはず」
そう思って安心していませんか?実は、近年の大規模な地震災害を教訓に、防災の常識は大きく変わってきています。
首都直下地震などが起きた場合、避難所はパンク状態になり、多くの人が自宅にとどまる「在宅避難」を余儀なくされる可能性が高いのです。
今回は、建築士・ホームインスペクターである、さくら事務所取締役の田村啓さんと、防災の専門家・横山さんが、在宅避難を乗り切るための「意外な備え」と、「地震に強い家の3つの条件」を分かりやすく解説します!
■ 1. 水や食料より忘れがち!4人家族なら「トイレ140個」が必要!?
地震の備えとして、ひと昔前は「3日分」と言われていましたが、今は支援物資が届くまでの「7日分(1週間)」を備えるのが理想とされています。
・一番見落としがちなのが「トイレ」
水や食料は準備していても、簡易トイレの備えが足りない家庭がほとんど。人間は1日平均5回トイレに行きます。つまり【1日5回×4人家族×7日分=140個】もの簡易トイレが必要になる計算です。
・液状化エリアは特に下水復旧が遅い
地震によって液状化が起きると、電気や水道よりも「下水管」の復旧に1ヶ月以上かかるケースも珍しくありません。水洗トイレが長期間使えなくなる事態を想定し、トイレの備えは手厚くしておきましょう。
■ 2. 究極の選択!?「地盤が強い古い家」vs「揺れやすい地盤の新しい家」
在宅避難をするための大前提は「家が倒壊しないこと」です。ここでよくある勘違いが、地盤と建物の関係性です。
・「地盤が強いから安全」は危険な思い込み
「地盤が固いエリアだから、古い家でも大丈夫」と思っていませんか?実は、「強固な地盤に建つ古い家(旧耐震) 」よりも、「揺れやすい地盤であっても、木造住宅の耐震基準が大きく強化された新しい耐震基準(2000年基準以降)で建てられた家」の方が、倒壊リスクは低く安全性が高いとされています。
・建物の耐震性能が命を分ける
もちろん強固な地盤の上に頑丈な家を建てるのがベストですが、もしどちらかを選ぶなら、建物の「耐震性能」を優先した方が命を守れる可能性が高くなります。
■ 3. 防災のプロが教える「地震に強い家」3つの条件
これから家を買う方や、今の家の安全性が気になる方は、以下の「3つの条件」が揃っているか確認してみましょう。
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