日本人審判2人も関与か…韓国サッカー協会“性接待騒動”の深層「昼はゴルフ、夜は食事にお楽しみタイム」
韓国サッカー協会(KFA)が「自国開催の国際試合を担当した外国人審判らに性的な接待を行った」ことを認め、大きな波紋を呼んでいる。
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韓国のテレビ局「JTBC」のスッパ抜き報道が発端となった。
「2011年3月からの1年間に韓国で開催されたW杯予選、五輪予選、国際親善試合の計7試合を担当した外国人審判に性的接待を行った」「成績は韓国の5勝2分け」「外国人審判がソウル市内のマッサージ店を訪れ、料金はKFA関係者が法人クレジットカードで支払った」などと報じた。
このハレンチ事件は日本に飛び火した。該当する外国人審判としてイラン、UAE、ウズベキスタン、バーレーンに加えて「2人の日本人審判が性的接待を受けた」と報道されたからだ。サッカー関係者がこう言う。
「11年3月の親善試合の韓国-ホンジュラス戦の審判派遣メンバーに加え、12年2月のブラジルW杯予選の韓国-クウェート戦に派遣された4人の名前が日韓メディアに散見される」
そもそも韓国サッカーの性接待疑惑は「1980年代から当たり前のようにあった」とはベテランサッカージャーナリストだ。
「たとえば94年秋に広島で開催されたアジア大会です。準々決勝で日本は韓国と対戦。1-2で迎えた後半41分にDF井原が30メートルの弾丸ロングシュートを叩き込んで同点に追い付いた。ところがロスタイムにUAE人審判が、PA内で井原のファウルを取って韓国にPKを与えた。この場面を振り返り、井原は『倒れた韓国人選手には触れてもいなかった。今ならVARもあります。あのPKはないと思っています』と話していたが、実はこのUAE人審判とアジア大会期間中、偶然にも広島市内のTホテルで同宿だった。朝食時間に何度も顔を合わせて会話を交わすようになり、取材関係者と名乗らなかったこともあって『韓国協会から昼はゴルフ、夜は豪華な食事にお楽しみタイム……』とペラペラ話してくれた。間違いなく接待漬けにされて韓国有利の笛を吹いたと思います」
この性接待疑惑についてJFA(日本サッカー協会)の宮本会長は「事実確認をしているという状況」とコメントし、既に当該審判のヒアリングを行っているもよう。JFAの法務委員会などに属する弁護士を交えながら善後策を協議中ともっぱらだ。KFAは日韓W杯ベスト4、ロンドン五輪銅メダルを剥奪されないために「11〜12年の性接待を完全に認めることで幕引きを図ろうとしている」とは前出のサッカー関係者。日本人審判の関与、真偽のほどは……。
