◇水泳パンパシフィック選手権(2026年8月12日 米アーバイン)

 競泳が12日に始まり、男子200メートル自由形で昨年の世界選手権銅メダルの村佐達也(19=イトマン東京)は1分44秒76の4位でメダルを逃した。女子50メートルバタフライの池江璃花子(26=横浜ゴム)は25秒96で6位、男子800メートル自由形の今福和志(19=枚方SS)は7分47秒92で4位など、初日の日本勢はメダルがなかった。

 池江は25秒90だった予選からタイムを落として6位だった。課題としてきたスタートで出遅れたまま伸びを欠き、25年世界王者のウォルシュ(米国)に1秒31も離された。同種目はロス五輪から採用され、池江も本命種目として取り組んできたが、「ちょっとした力みがあって、うまく泳げなくて結果につなげられなかった。この結果だとロスを見据えるとか言えるレベルじゃない」と目を潤ませながら肩を落とした。