「どうやって生きていけばいいのか分からない」愛する父を失ったメッシが衝撃の“引退示唆”。悲痛な長文投稿にロナウドもコメント「レオ、気をしっかり持って」
「父さん、まだ信じられないよ。あなたがもういないなんて。まだ実感が湧かない、というか、湧きたくないんだ。もう二度と会えないなんて、話せなくなるなんて、想像もできない。父さんが苦しんでいたのは分かっているし、それが最善だったのも分かっている。でも、あまりにも早すぎる。一緒に楽しめることがまだたくさんあったのに」
「試合が終わるたびに、父さんからのメッセージを待っていたけれど、届かなかった。その時、事態の深刻さを実感した。それでも、父さんに試合を見てもらう時間を作ってあげたい一心で、できる限り勝ち進もうとずっと考えていた。決勝まで進んだけれど、あなたはそこにいなかった。優勝して、新しいトロフィーを届け、新しいトロフィーを見せたかった。でも、できなかった。もう足が限界だった。今回は、自分の肉体的な限界に挑戦しようとしたけれど、できなかった。一度も、気持ちよく走れたことはなかった」
心に大きな穴が開いてしまったのだろう。引退までも示唆している。
「あなたなしではこれからどうすればいいのか分からない。どうやって生きていけばいいのかも分からない。ついさっきまでサッカーをしていたのに、もう長くは続けられないんじゃないかと真剣に思っている。父さんは最初からずっと僕のそばにいてくれた。終わりはすぐそこまで来ていたのに。どうしてもう少しだけ頑張ってくれなかったんだ?そうすれば一緒に最後までやり遂げられたのに」
「あなたの幸せは、家族、妻、子供たちが元気でいる姿を見ること、そして何よりも、他の人に知られることなく僕がプレーする姿を見ることから来ていたのだと知っています。僕が小さい頃からずっとそうだった。仕事から帰ってくるとすぐに、僕をトレーニングセッションに連れて行ってくれた。父さんが働いていた時は、母さんがよく私を連れて行ってくれた」
「間違いなくあなたは僕の試合を一度も欠かさず見ていた。僕の試合を見るのに苦労しながらも楽しんでいた。たとえ褒めてくれることはほとんどなかったとしても。あなたは父親であり、友人であり、そして師でした。どんな状況でも、あなたは常に正しい存在であり、決して間違ったことはありませんでした。意見の相違や口論があっても、あなたはいつも正しかった。結局のところ、物事はいつもあなたの言った通りに進みました」
そして最後に、こう締めくくっている。
「あなたがいなくなるのは本当に寂しいけれど、いつも僕の心の中にいるでしょう。特に、僕の子供たちの教育において、あなたは私の心の中に生き続けるでしょう。なぜなら、あなたが僕にしてくれたように、僕自身も子供たちを教育するからです。安らかにお眠りください。そして、地上でそうしてくれたように、天国から私たちを見守ってください。すべてに感謝します。父さん、愛してるよ」
この投稿には、ライバルであるポルトガル代表FWのクリスティアーノ・ロナウドも反応。こうコメントをしている。
「レオ、この大変な時期に、あなたとご家族に心からのハグを送ります。気をしっかり持って」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】メッシが投稿した亡き父との思い出の写真

