[8.8 J1第1節 広島 3-0 千葉 Eピース]

 J1リーグは8日に第1節を行った。サンフレッチェ広島とジェフユナイテッド千葉の対戦は、広島が3-0で快勝した。

 前半3分に広島が先制。中盤の左サイドからMF川辺駿が右足で敵陣内にボールを入れる。ファーサイドのDF荒木隼人が頭で落とすと、MF前田直輝、FW加藤陸次樹とつなぎ、最後はこぼれ球をMF中野就斗が右足アウトサイドで押し込んだ。

 先制後も広島の攻勢は続く。千葉はMF松村拓実や新加入FWエリソンが前線から広島のゴールを脅かすが、追いつくことはできず。前半はそのまま広島が1-0のリードで折り返した。

 ハーフタイムで両チームが交代カードを切る。広島は前田に代え、元コートジボワール代表FWセバスティアン・アレーが出場。千葉もMF小林祐介を下げて新加入FWマテウス・インディオが入った。

 拮抗状態が続く中、次にスコアを動かしたのは再び広島。後半34分、右CKをMF松本泰志が蹴ると、FW鈴木章斗が右足ダイレクトで合わせる。ゴール右隅に決め切り、2-0と点差を広げた。

 広島は後半40分、足を痛めた加藤を下げ、ザルツブルクから復帰したMF川村拓夢が入った。川村は2024-25シーズンにザルツブルクに移籍するも、度重なる怪我に苦しんだ。この試合の出場が441日ぶりの公式戦となった。

 するとその3分後、PA手前にこぼれたボールを川村が拾うと、冷静に左足シュート。自身の復帰を祝うダメ押しの3点目を挙げ、勝利を決定づけた。

 試合はそのまま終了し、広島が3-0の快勝で白星スタートを切った。