“連敗ストッパー”となれるか…佐々木朗希、ドジャースの危機を救う初戦登板へ 正念場のDバックス3連戦で「ササキが最初の答えを出さなければならない」

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Dバックスとの初戦は佐々木に託された(C)Getty Images

 現在、6連敗中のドジャースは、現地時間8月7日より、敵地でのダイヤモンドバックス3連戦に臨む。同地区のライバル同士の対戦で、ドジャースは悪い流れを止めるべく連敗ストップを目指す。

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 地区首位を快走しながらも、レッドソックス、カブスに連続でスウィープを喫するなど、ここに来て黒星が増えているドジャース。8ゲーム差で2位につけるダイヤモンドバックスと直接対決で、ふたたび盤石の独走状態を固めたいところだ。すでに3連戦の先発投手も発表済みであり、初戦に佐々木朗希、2戦目は山本由伸、3戦目はジャスティン・ロブレスキーが予定されている。

 ドジャースにとって正念場の3連戦を前に、移動日に当たる現地時間8月6日には米国内各メディアがライバルとのカードにおける注目すべきポイントについて論じている。

 専門サイト『DODGERS NATION』では、ここまで黒星が続いている中でも、ポジティブな要因もあったと指摘。「水曜日に行われたカブスとのシリーズ最終戦にも敗れたが、試合ではいくつかの明るい材料も見られた。7月初めから苦戦が続いていたブルペンは自責点をわずか1に抑えた。また、連敗中に1試合で5点を超えたことがなかった打線も、1イニングで5得点を挙げた」などと振り返る。

 また、初戦先発の佐々木に対して、ここ2試合で計12回1/3を投げ、自責点3、16奪三振という内容を評しながら、「直近での好投を今回の登板にもつなげたい」と期待を寄せている。

 他にも、スポーツメディア『Heavy』は、3戦目先発予定のロブレスキに注目。現在、2登板連続で4本塁打を浴びるなど打ち込まれている左腕について同メディアは、「先発予定に名前が上がったのは意外だった」として、「直近2登板により、ロブレスキの防御率は2.62から3.31へと悪化した。それでもドジャースは、この26歳の投手に登板順を飛ばすのではなく、調子を取り戻すチャンスを与えている」とチームの方針を読み解いている。

 その上で同メディアは、ダイヤモンドバックスとの3連戦を展望。「ドジャースの投手起用計画は固まった。今、ロサンゼルスが厳しい1週間を本格的な地区優勝争いに発展させないためにも、ササキが最初の答えを出さなければならない」などと綴っている。

 故障者も抱えるドジャースはチーム状態立て直す上でも、このカードが後半戦の大きなヤマ場にもなり得る。まずは試合を組み立てる各先発投手の踏ん張りに注目だ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]