テレビ信州

写真拡大

28日、熊本県で発生した最大震度7の地震を受け県民の防災意識に変化が現れています。

ホームセンターでは、防災グッズや暑さ対策の商品に注目が集まっています。県内に21店舗を展開するホームセンターの綿半。

綿半ホームエイド 池田謙司さん
「防災関連のグッズどこで販売してますかっていう問い合わせはありますので、注目度は上がってるのかなと思います」

熊本での地震を受けて29日、この日の防災グッズの売り上げは去年の同じ日と比べて4倍ほどになったといいます。

60代男性
「まず水の備蓄ですね。50リットルぐらいためてあります。(災害時には)体も洗えないし、水を取れないと熱中症になってしまいますから、そういった意味でも水を優先的に備蓄しなければいけないかなと思っています」

特に注目されているのは…。

綿半ホームエイド 池田謙司さん
「まずこういった耐震ポールですね。家具に取り付けるような。サイズはあるんですけども、きのうの売り上げで2本ぐらいずつ動いてたりするので、普段よりは売り上げがある状態ですね」

真夏に起きた地震…。

専門家によりますと、夏のレジャーで使われるものも災害時に活用できるといいます。

地域防災に詳しい入江さやか教授(松本大学)
「皆さん、キャンプとかバーベキューとかなさいますよね。これはそのまま災害時に役立つものです。ガスや電気が止まっている時にお湯を沸かしたりとか、何か焼いて食べたいという時にはバーベキューのセットも使えますし、アウトドアグッズというのはそのまま防災グッズになり得る」

さらに、入江教授は普段からよく食べるインスタントやレトルト食品を少し多めに買っておくことも勧めています。