期間工転職の専門家であるてんち氏が自身のYouTubeチャンネルで「【期間工】配属されたら地獄確定の工程ランキング5選...元期間工がガチでぶっちゃけます!!【ヤバい工程】」を公開した。動画では、期間工として工場に配属される際の「配属ガチャ」のリアルと、過酷な作業工程の実態について独自のランキング形式で語っている。

「期間工のキツさは実は工程で9割決まる」と切り出したてんち氏は、同じ工場や時給であっても、配属される工程によって天国と地獄に分かれると指摘する。単純作業だから楽だという世間のイメージは「半分嘘」であり、逃げ場のないスピード作業やミスの許されない環境が、体力以上にメンタルを削っていくという。

ランキングの第5位には「検査工程」を挙げた。一見すると体力を使わず楽そうに見えるが、「1日中立ちっぱなし」や「目と集中力がMAX状態」といった理由から、精神的な疲労が蓄積する工程だと解説した。続く第4位は「成形工程」、第3位は「塗装工程」となった。成形工程は、機械の熱波や油の匂いが充満する過酷な環境であり、夏場は「サウナの中で仕事をしているような感覚」になると語る。塗装工程も同様に、灼熱の環境下で全身を覆うつなぎを着て作業するため、シンナーの匂いとともに過酷さを極めるとした。

第2位には「溶接工程」がランクイン。火花、高温、騒音という3つの悪条件が常に続き、「3ヶ月で10kg落ちた」という実例を挙げながら、集中力と体力の両方が激しく消耗する実態を明かした。そして、文句なしの地獄ランキング第1位として「組立工程」を挙げた。「1台当たりの作業時間が短い」ことに加え、自分が遅れると全ラインが止まり何百人もの作業を止めてしまうという「周りの視線とプレッシャーが常にある状態」だと指摘。ミスをして怒られ、焦ってさらにミスを重ねるという、フリップで示された「未経験を襲う負のループ」に陥りやすく、最初の3ヶ月で5人が辞めていったという生々しい体験を振り返った。

動画の最後でてんち氏は、工場のキツさは工程だけでなく「工程×上司×職場の雰囲気」の掛け算で決まると結論づけた。同じ工程でも評価が真っ二つに分かれるのが工場の怖いところだとし、配属ガチャを乗り越えるためには「焦らずにコツコツやるのが大事」と視聴者に語りかけた。

チャンネル情報

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