フランス代表のウィリアム・サリバ【写真:ロイター】

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サリバはスペイン戦の前半途中でピッチを後にしていた

 フランス代表DFウィリアム・サリバ(アーセナル)は0-2で敗れた北中米ワールドカップ(W杯)準決勝のスペイン戦に先発したが、負傷で途中交代となった。

 フランスメディア「RMC Sports」は背中の爆弾を抱えた状態でプレーを続けていた同選手は背骨を骨折したと報じている。

 レポートによれば、サリバは2か月前のプレミアリーグで負った背中の負傷を抱え、痛みに耐えながらこのW杯を戦っていたという。痛み止めを服用し、医療スタッフによる特別なケアを受けていたため、大会期間中のチーム練習も全てのメニューに参加することはできていなかった。

 満身創痍でスペイン戦までにグループリーグ第3戦のノルウェー戦を除く5試合にフル出場を続けていたが、準決勝の舞台でついに抱えていた“爆弾”が爆発。プレー続行が不可能となり、前半30分で交代となった。ピッチに座り込んだサリバは「背中がダメになった」と漏らしていたようだ。

 現時点で離脱期間や手術が必要かどうかはわかっていないが、「長期間の休養が必要な負傷であることは間違いない」と伝えられている。所属するイングランド・プレミアリーグのアーセナルでも守備の要として欠かせない選手なだけに、その状態が心配される。(FOOTBALL ZONE編集部)